ギルティナ
遥か昔、ゲートの前身である額縁機構の核として作られた圧倒的な魔力を持った存在。「夜にする者」と呼ばれていた。
しかしトラブルにより額縁機構にはヘルセプト先生が核として組み込まれてしまったため、ギルティナはその魔力のため収容されることになる。そのために作られたのがダークナイトプリズン。
そのまま本編まで600年以上収容されていたがヘルセプト先生の命令によるクラブの襲撃により外へ。ヘルセプトはギルティナをゲートの核にしようとしていたが途中、レザーとアイザックが眠り姫の寝床を守ることに失敗しその計画はとん挫する。
その後、ヘルセプト先生のため込んだエネルギーを約束の大地で直接爆破するという最終手段も冒険者とシンフォニーズにより阻止されが、未だゲートに組み込まれてしまっているマリー社長を救うためにギルティナは自分が代わりになると申し出た。
マリー社長を救うためとはいえ誰かを代わりにしたくなかったアイン博士は、ギルティナのココロだけをゲートに組み込む案を提案。それをギルティナも受け入れた。
ココロを抜いたギルティナは子供のような姿になり、記憶もなく人格も子供のようになってしまい現在はアイン博士の研究所に暮らしている。アイン博士はギルティナにココロを返せるようココロなしでもゲートを安定させる方法を探している。
台詞
「ああ、私は待っている。命なら、尽きる気配もないからな」(本編ラスト手前。本来の姿)
「わーい!おうちー!」(本編終了後。子供の姿)
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