ヘルセプト先生


本名 : ヘルセプト・ブーランジェ
出身地 : 不明
性別 : 男
年齢 : 40歳(推定)
身長 : 172cm
体重 : 61kg
趣味 : サイクリング 学者の講演会に出かける
好きなもの : 人を外へ連れ出す 子どもと話をする
嫌いなもの : 喧嘩
モットー: 笑って過ごそう
教育の天才で交渉、リーダーシップに優れたシンフォニーズの創始者であり実質的なリーダー的存在。作中では2年前のワイアーズブレイク後から行方不明になっている。
彼の正体は600年程前に古代人のゲートシステム(額縁機構)に誤って取り込まれた人間であり約500年の間自意識なく老化もせず全てのワールドを全ての事柄を見ていた。
それが約100年前にシステムから弾き出され、その後まもなくワイアーズブレイクが発生した。それからヘルセプトはシステムの復旧と安定化に着手したが一人では難しいと判断。シンフォニーズの結成を開始する。この際、自身の体の機械化している。
その後、ヘルセプトはシステムの安定には何者かが同化し空間の座標を固定しないといけないと知る。そして再びワイアーズブレイクが起ころうとした時、マリー社長がワイアーズブレイクを止めるためにシステムに身を投げた。
その後、マリーに恋心を持っていたヘルセプトは行方不明になり、システムからマリーを救うためにワイアーズブレイクを起こそうとするクラブという組織を結成しワイアーズブレイクを引き起こしたがマリーを救い出すことができなかった。これが2年前のワイアーズブレイクの真相であり、より大きなワイアーズブレイクを引き起こそうとしている。本編ラスボス。
台詞
「私と敵対する者の中に君がいた時点で、私の敗北は決定していたのかもしれないね。」
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