マリー社長

中:少女時代 下:学生時代

本名:マリエーヌ・レイ・ケインズ
出身地 : クラスター
性別 : 女
年齢 : 23歳
身長 : 165cm
体重 : 48kg
趣味 : 旅行 買い物 節制
好きなもの : 家計簿をつける
嫌いなもの : 浪費家 無駄
モットー: あらゆる資源を無駄にしない!


 経済の天才で大学在学中にエンゲージ商会の執行役員会の外部相談役に就任し、ビジネス面で能力を発揮。ゲートを作るお金も、アイン博士が高価な機材を使用できるのも、全てマリー社長の作ったお金による。そのためか、メンバー内の人間はなんとなく彼女に頭が上がらない。彼女自身は、天才と銘打たれたメンバーたちがかなりの浪費家であることに、時折イラついている様子

 アイン博士とは幼馴染で当時、ゲートシステムからヘルセプトという「人間」が抜けてしまったため、いつワイアーズ・ブレイクが発生してもおかしくないという、非常に不安定な時代だった。そのため、「いつか2人で安定したゲートを作って世界を繋ぎ、平和な世の中を作る」という約束をしている。
アイン博士のように小学校の頃に「天才性」が認められ義務教育から外れた。幼少のアインと親交を深めたのもその頃。その後、天才性が消えてしまい、高校に復学。大学に進学したマリーはヘルセプトと出会い、努力の末に能力を認められ、最後のシンフォニーズメンバーとなる。

 その過程で、ゲートシステムに人間を同化させなければゲートを安定化させることが出来ない、ということに気付く。そのため、ヘルセプトとアインの関係性への嫉妬、及びアインとの幼い頃の約束を果たすため、独断でゲートの中へ身を投げ、同化した。以降ゲートは安定しアイン博士はゲートシステムを安定させたままマリー社長を救出する方法を探している。メインストーリーが進むとこのことについて知ることになる。

 本編クリア時にはゲートシステムからの救出に成功する。


台詞

「約束したよね?二人で安定したゲートを作ろうって!私、やっとかなえられる」


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