参謀長リク


本名 : 安馬風 陸(アマカゼ・リク)
出身地 : イーストエンド
性別 : 男
年齢 : 17歳
身長 : 164cm
体重 : 50kg
趣味 : 一人でする盲将棋
好きなもの : 自然鑑賞 人間観察
嫌いなもの : 何考えてるか分からない生き物
モットー: 相手の全ての行動を予測し対策を立てれば、負けることはない
ノゾミの兄。
戦術の天才で他人の心理を読むことから立案する作戦能力に長じている。また、剣術を修めており、剣士としても一流。自分の能力に絶対の自信を持ち、また周りの人間の能力・性格についても自分は完全に把握していると考えている。
イースト・エンドの強国、タイチを治めていた血族の一人。両親は、その国のトップである「ミカド」に仕える有力者。しかし、その腹心が反乱を起こし、両親と、リク・ノゾミの妹である「ユメ」が殺害される。
リクは両親の忠臣によって騒乱から脱出し、永らえる。ノゾミは反乱者に捕まってしまったが、ネクロ・アイランドへ流された。
リクは生き永らえた後、忠臣たちと共に蜂起、反乱者を討ち、自らは参謀長として軍部に収まる。
事実上、国の執政者として最高の地位にいるが、善政を敷いている。
性格は、まだ幼いものの達観した物言いの皮肉屋。特に、短気な人物をからかうのが好き。ただし、時折、子どもっぽい所作をとる時もある。唯一の弱点は妹。妹のノゾミのこととなると、時に冷静さを欠いた行動をとることがある。
台詞
「なぜ、あんたは死に急ぐ?斬られたいのか?」
「今、ノゾミが寝てるから、静かにしてくれよな。」
「悪いが2人だけにしてくれるか?いちごけーきについて話し合う。」
「ノゾミを知らないか!!屋敷に戻ったら、ノゾミが外出中だって言うんだ!」
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