＜クエスト出発＞
かしこまりました。どうぞ、よい報告を期待なさっていてください、マスター様｡

うけたまわりました。マスターにはご満足いただけますように

尽力いたしましょう。マスター様のご指示のままに。

＜帰還（クエストクリア）＞
問題なくクリアいたしました。またのご指示をお待ちしています。

このわたしが、あのクエストを担当したのは正解だったようですね。他の者では苦戦はまぬがれなかった。

只今もどりました、マスター様。クエスト出発中、ご不便ございませんでしたか？

＜帰還（クエスト失敗）＞
もうしわけありません。あの失敗は計算外でした‥‥。

あのクエストは、わたしでなくてもクリアはできなかったと思われますが‥‥。

言い訳は何もございません‥‥。‥‥わたしの力不足です。もうしわけありません‥‥。

＜ハードル挑戦＞
さて‥‥いきますか。

＜確実＞
結果を待つまでもない‥‥。確約された成功が待っている。

＜楽勝＞
最大の敵は油断ですね。

＜簡単＞
ま、必死になる程でもないでしょう。

＜そこそこ＞
どうなるかわからないものを、どうにかさせるのが実力ですよ。

＜難しい＞
頂いた執事の名にかけ。ここで成功させる事こそ、必要不可欠なこと‥‥。

＜無理＞
‥‥マスター様。

＜ハードル成功＞
当然の成功です。この程度のことできなくては、マスターの執事はつとまりません。

当然の成功です。失敗などという無価値な結果を、一々考える必要などありません。

当然の成功です。わたしの存在意義はもっと高みにあるのですから。

＜ハードル失敗＞
このような失敗をするとは‥‥。わたしとしたことが、うかつでした。

くっ‥‥、わたしは認めません。このような愚かしい結果は‥‥。

くっ‥‥。このわたしが‥‥。