
妖狐


身長 137㎝
体重 30㎏
趣味 人生、人を挑発すること
好きなもの 油揚げ
嫌いなもの 照魔の鏡
モットー 信条を持たないこと
ステータス初期
力強さ:4
丈夫さ:3
素早さ:13
賢さ:15
器用さ:10
幸運:15
所有スキルは【交渉】
一見した姿形は10歳前後の少年ですが、実は数百年を生き続けた狐が、妖力を得たことで変化(ヘンゲ)したとされる古き妖怪。
あどけない容姿で年を経た老獪な喋り方、達観したような態度をするギャップが特徴。
狐火と呼ばれる火を使役していますが、面白がってあえて自分の妖力の大半は封じているようです。

<クエスト出発>
さてさて、わしの無聊を一時とて慰めてくれるなら、いずこにでも赴こうぞ?
ほう、わしの力が入用かな?よろしい、幾許かを披露いたそう。
長くわしの力は封じているゆえな。この難度のクエストにどれだけ力を開くものだったか感覚が掴めなくて困る。
<帰還(クエストクリア)>
ふむ、他愛もなかったの。また次の余興の鐘を待つこととしよう。
わしの力を振るうには些か物足りぬものではあったのぉ‥‥?
何のことはない‥‥。数百年の年月に比べれば、此度の成功も微睡みの出来事に過ぎぬものぞ?
<帰還(クエスト失敗)>
クエストも人生も風雅のごとし。成否より、要となるは楽しめているのかということではないかな?
成功があり失敗がある。なればこそ現(うつつ)の面白き哉。
案ずるな。数百年の年月に比べれば、此度の失敗も瞬きの出来事に過ぎぬものぞ?

<ハードル挑戦>
さて‥‥、始めるとしようか?
<確実>
おや、これはすまぬ。力の加減を忘れてしまったようじゃ。
<楽勝>
かくも歯応えないと、かえって無粋ぞ?
<簡単>
善哉善哉、ハードルよ。今暫し、抗うがよい。
<そこそこ>
ほう‥‥。これは、少しは楽しめそうじゃ。
<難しい>
おやおや。些か侮っておったようじゃ。わしも見定めがまだまだ甘いの。
<無理>
はて、力の加減を見誤ったの。主殿に無駄足を踏ませてしまったわ。

<ハードル成功>
斯様なハードルしか迎えがないのか?ぬるいのぉ。
これぞ妖(あやかし)の力。数百の年月の塵積もつて成りし顕現よ。
さあ、次のもの来たれ。
<ハードル失敗>
ほぉ、これなるハードルの力を見誤っていたようじゃな。
わしを退けるとはな。天晴れなハードル、今はその貴い勝利を心して味わうがいい。
ほぉ、これなるハードルの力を見誤っていたようじゃな。