魔女ノゾミ



本名 : 安馬風 望(アマカゼ・ノゾミ)
出身地 : イーストエンド
性別 : 女
年齢 : 15歳
身長 : 143cm
体重 : 31kg
趣味 : ホウキを作る 薬を作る
好きなもの : 兄と一緒に過ごす
嫌いなもの : 兄と離れ離れになる
モットー: 出来うる限り、にい様と一緒にいる
参謀長リクの妹。シンフォニーズでは最年少。
呪術の天才で召喚獣、創造魔術、呪術に長けた典型的な魔女。万の眷属を使役し、貴重な宝石や金属を生成し、呪文『act(実行せよ)』で儀式などのキャンセルしておおよその魔法を実行できる。その実力は偽る命の書を持った朱の召喚士相手でも余裕で勝てるぐらいほど。幼い頃、国の騒乱に巻き込まれてネクロアイランドに捨てられるが魔女ジーンに拾われ育てられその際魔女の教育を受ける。その後、わずか6歳でマスタークラスとなる。
いつもつけているお面は命を張って守ってくれた忠臣からもらったもの。ほうきは手作りで中には自分で錬成した、魔法石が仕込まれている。心臓が弱く自分で人工心臓を創造し一週間に一回心臓を取り換えていたがシンフォニーズ加入後はアイン博士の強心剤を使用している。
性格は極めて気弱でいつもリクの影に隠れており、シンフォニーズ内でもリク、アイン、マリー以外とはまともに会話ができない。
作中では何者かに心を奪われており記憶喪失状態になっており、ノゾミの心の奪還・犯人探しがメインストーリーの一つである魔女ノゾミ編である。
台詞
「...act」
「前にいちごけーきを食べていたにい様はとても嬉しそうでした。」
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