ファンタジア（深淵の記憶）

ファンタジア（深淵の記憶）

　魔法の世界、ファンタジアの僻地で光の塊が見つかった｡ワイアーズブレイクの影響で現れたゲートの1種と思われるその光に調査隊や冒険者が調査に向かったが光の中に消えたままほとんどの者は戻っては来ず､数少ない帰還者も精神に傷を負った状態で､ものもろくにしゃべれなかった｡そんな時､一つの噂が巻き起こった｡｢光の中はある人物の記憶･意識に繋がっている｣他人が他人の頭の中に入る...｡それは余程の精神力を持つ者でなければ元の人格を失う危険な行為｡光は冒険者を待ち受けるように､今日もまた静かに優しく佇んでいる｡

　朱の召喚士を記憶を追体験できる場所。朱の召喚士がどういった環境で育ち、どういった気持ちで反乱を起こしたのか。難易度が三段階あり、最高難易度でないと最後までプレイすることが出来ないが最高難易度の最終クエストのハードルは1000前後。繰り返しプレイできる。

クエスト「深淵の記憶」
　深淵の記憶最大難易度最終クエスト。一からやり直しにはなるが何度も出来るクエストでは最高難易度のクエスト、全てのクエストの中でもトップクラス。トール・サークルとマリン・サークル。二つの世界を救うため全ての魔力を使い果たした朱の召喚士が見る走馬燈のようなもの。